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六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村へ!

帯広にいったら是非訪れてほしい場所の一つ、六花亭アートヴィレッジ 中札内美術村。

2022年に六花の森に立ち寄ったときに、アートヴィレッジ開館30周年記念でノベルティ引換券を頂き、わくわくとした気持ちで向かいました。どんな場所だったのかをここでは紹介したいと思います!六花亭のホスピタリティが素敵で心があったまったので、そのエピソードも記します。

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開館時間     

雪降る季節には開いていないようで2023年は4月から10月までの金・土・日・祝日10:00~15:00です!公式サイトをチェックしたい方は以下のリンクからどうぞ。駐車場は無料でした。

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レストラン ポロシリ

営業時間 11:00~15:00 LO14:30

レストランポロシリでお食事をとることも可能です。食事のメニューは時期によって変わるようです。私は六花の森で食事をしたので、利用していないのですが、ログハウス風で心落ち着けそうだなと思いました。次はここでお昼食べたいなー。。。

訪れたときのメニューはこちら!和食の定食みたいに出来そうですね。ポロシリカレーも気になる

美術館

美術館は全部で7つあります。相原求一朗美術館、小泉淳作美術館、真野正美作品館、安西水丸作品館、百瀬智宏美術館、小川游作品館。開いていなかったり、時間がなくてすべての美術館に訪れることが出来なかったのですが、どの作者の方も北海道・十勝の風景を描いていたり、十勝にゆかりのある方のようです。そして、北の大地美術館。こちらでは、自画像公募展「二十歳の輪郭(りんかく)」の応募作品を展示されていました。

百瀬智宏美術館で絵を拝見できたのですが、光の加減、水のきらめき、雪の積もり方、ほんとうに精緻な描写で、引き込まれる作品でした。

すべての美術館を回っていたら一時間はかかると思います。

少し奥の方に歩いていくと開けていて、丘が見えてきました!奥のほうにも美術館らしき建物があったので、確認してみてくださいね。ピクニックとかしたいなー



ホスピタリティに感動

訪問した日は、雨がしとしとと降っていて、駐車場から美術森を歩くのには傘が必須。。一緒に訪れた友人たちも私も折り畳み傘を運よく持っていたのですが、なんと傘が大量に置いてありました!!!ちゃんと六花亭のマステ付きです!かわいいー。

居心地よく過ごしてもらえるようにという配慮なのかなと思うと心あたたまりました。感動して、傘の写真を撮っていたら、友人に不思議そうな顔をされました(笑)六花亭にいって、細やかな配慮やおもてなしがされているのに気が付くと、ほっこりします。。六花亭ありがとうー

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