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スイス人、初めての日本|日本に着いて彼が最初にしたこと

フィンランド留学時に出会ったスイス人のパートナー(イヴ)と付き合い始めた当初からずっと言っていた「一度は日本に行ってみたい」という夢が最近(今年の2月)叶いました!
彼は初めて日本に、私は1年半振りに日本に一時帰国しました。

私のパートナーは、大学生の時に1年間韓国に交換留学に行っていたのですが、日本は初めてということで長時間フライトの後にも関わらず、初日からずっとワクワクウキウキしていました。(かわいい)

日本に来る前からずっと日本のお菓子・おつまみをたくさん食べることを夢見てきたパートナーのイヴ(と私)。

ホテルに着いたのは夜中の12時を回っていましたが、彼が「お菓子やらおつまみやらを買いたい…!」とキラキラした目で提案してきたので、ホテルの目の前の24時間営業のイオンに突入。

<彼がうきうきしながら夜な夜な買ったものリスト>
  ・きのこの山(のちに「たけのこの里」も買ったが、きのこに軍配が上がった。私はたけのこ派。)
  ・ランチパック(カントリーマーム味:カントリーマームが一つだけサンドイッチされていた)
  ・塩バターパン
  ・おからドーナツ(おからに興味津々だった模様。)
  ・どら焼き(餡子も意外と好きみたいだった。餡子が昔苦手だった私は少しびっくり。)
  ・栗まんじゅう
  ・裂けるチーズ(チーズ大国スイス出身、チーズを裂くという概念が意味不明だったらしい笑。)
  ・ヤクルト(乳酸菌飲料)
  ・チョコバナナスムージー(彼は大のスムージー好き)
  ・乾燥納豆スナック(乾燥納豆はお気に召さなかった模様です。。)


そういうわけで初っ端から大量に購入し、ホテルの部屋でお菓子を広げてパクパク食べ始めるイヴ。とりあえず念願の日本のスナックにありつけてすごく嬉しそう。私は夜中にお菓子を食べるなんて罪深いことをできないので、心の中で「おいおい、そんなに食べて大丈夫なんかい」とツッコミを入れつつも微笑ましく見守りました。(彼は私と違って夜中にお菓子やら何やらを食べても太らない体質なのです羨ましい。)

スイスやフィンランドは、乳製品のコーナーが日本よりかなり充実していることが多いのですが(チーズや牛乳に割かれているスペースが段違いに大きいです)、彼によると日本の素晴らしいところは清涼飲料水やお菓子の種類の豊富さだそうです。現に、日本に滞在していた3週間ほど彼は毎日コンビニをチェックし、新しいジュースやら飲み物を試していました笑。スイスに帰ってからは、「欲しい飲み物がない…」としょんぼりする有様です。

そして、なんと言っても日本の物価の安さに改めて驚きました。日本もインフレで物価これでも上がっているんだよという声もありそうですが、世界一レベルで物価の高いチューリッヒで苦労する生活から日本に戻ると、こんな品質の高くて美味しいものがこんな安価で手に入るなんて天国ではなかろうか…と神様仏様に手を合わせたい気分でした。日本食もお菓子も何から何まで美味しくてしかも安くてスイスに帰るのやめたろかと何度も思いました。

しかもスイスはコンビニというものが少ないし、スーパーやお店も夜はさっさと閉まるし日曜日は閉店しているし、と不便っちゃ不便なこともあります。対して、日本のコンビニは至る所にあって24時間いつでも気軽に行けるというのは、便利すぎて便利さを超えて、現代人を楽しませる一種のエンターテイメントかなと。

ただその凄まじい便利さと、ハイクオリティかつ安価な製品を提供できる背景に、日本の低賃金労働、派遣労働、長時間労働などの問題が横たわっているので複雑な心境です。フィンランド留学時代のクラスメイトの一人が日本に留学していたことがあって、日本の便利さについて「確かに有難いけど、誰かの犠牲の上に成り立っている便利さは享受したくない。」と言っていて胸がズキッとしたのを思い出しました。

スイス人の彼が今すぐ食べたい日本のお気に入りのお菓子No.1                  

少し話が逸れてしまいましたが、イヴはとりあえず初日の夜中からコンビニを最大限楽しみ尽くしました。そして滞在期間中、ちょこちょことコンビニやスーパーに寄っては沢山お菓子をゲットしていたのですが、その中での一番のお気に入りは、なんと、蒟蒻畑(ゼリー)でした。

イヴが愛してやまない蒟蒻畑葡萄味。写真は公式サイトより。

この元祖蒟蒻畑、私も大好きで日本にいた頃はよく食べていました。クラッシュタイプとか色々ありますが、イヴも私も、この噛みごたえのあるゼリーが1番のお気に入りです。一袋買ってホテルに帰ったら、イヴがほぼ一人でパクパクと食べ尽くすこともありました笑(お腹壊さなくてよかった)。

スイスにはもちろん蒟蒻なぞないので、その新しい食感の噛みごたえのあるゼリーに魅了された模様でした。日本に彼が来て一番初めにしたことは、気になるお菓子を買い尽くすことでしたが、彼がスイスに帰って一番にしたことは、蒟蒻ゼリーの自宅での再現でした笑。

どうやらスイスに帰って無性に蒟蒻畑が恋しくなったらしく、頑張って家のキッチンで蒟蒻ゼリーらしきものを作ろうと頑張っていましたが、そこは企業秘密のおいしさということで、どう頑張っても蒟蒻感が再現できずしょんぼりしていました。。。

日本への一時帰国から早くも2ヶ月ほど経ちましたが、未だにこんにゃくゼリー食べたいと言っているので、次回帰国時はもっと大量に買って帰ろうと企んでいます。待ってろ蒟蒻ゼリー。

スイス人のパートナーが日本に来て1日目にしたことと、彼の好きなお菓子の話をしてたらやたらと長くなったので、次は私の家族とイヴの対面と交流について書こうと思います。

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この記事を書いた人

フィンランドで修士号取得(MSc), スイス大学院の博士課程在籍中。専攻は神経科学。興味は人間の脳とこころ, フェミニズム, アート, 言語学習。

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