注意:この記事は、北海道を深く愛する私のとんでもない偏見とバイアスがかかったものです!
東京にいったり、大阪で過ごすたびにつくづく思うのは、都心にずっと住むの無理かもしれないということ。そして、北海道にもどって木々に囲まれた散歩道を歩いて澄んだ空気を吸いたいと切望してしまっている。家周辺で過ごすのは大丈夫だけど、梅田や渋谷にどうしてもいかないといけないときにたびたび①匂いが最悪すぎる②モスキート音が無理だー③自然より圧倒的に人が多いの3つの沼に落ちる。この3つについてエピソードをまじえて記そうと思います。特にダレトクなのか分からないただの記録
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人よりも私は匂いに敏感、または耐性がないと思う。受け入れられない匂いを嗅いだ時嗚咽が止まらなくなる(ここ3年くらい)。北海道に住んでいた時は変な匂いと出会う確率が少なかったんだと思う。春は少し雪が残りつつある最近耐えられないと思った匂いは
梅田の地下道のにおい
地下は空気が循環しずらいから仕方がないのだが、たくさんの人が行きかうことで、汗や皮脂臭や飲食店のにおい、下水的な匂い、すべてが組み合わさって、もうとんでもない匂いである。雨の日は最悪!
電車(特に夏のラッシュ)
これは上記と以下同文である。人と人との距離感が近いのも相まって、距離を取れない
たばこ
地下にあったコンビニに入ったとき、たばこのにおいが他の何かと混ざって、びっくり仰天のにおいに変貌!もう鼻をつまみました。これは特殊例だとおもうけど、路地とかでたばこ吸われていた時とか、もう避けることが出来なくて耐えられない。
きつめの人工的な香水
これは耐えられる。しかし、ふんわりというより、しっかり体に振り付けたんだろうなというのは、鼻がちょっとだけもげそうになるから避けたい。
こんなに匂いについて書いているのに自分から変な匂いを発していたらどうしようと不安にはなる。この解決策はマスクをすること。
不意打ちモスキート音
モスキート音は若い世代には不快な音として聞こえるので、若者がたむろしないように公園や盛り場に設置される高い周波数の音です。あやつです!大学に入るまで、自分の通学範囲にはなかったので気にしたことがありませんでした。友達と旅行や帰省で人が多いところにいったり、特に東京の若い人が集まりそうな駅周辺で不意打ちで遭遇することが増えて辛いーと思いました。調べてみると、ネズミ除けに使われているところも多いそう。私が衝撃だったモスキート音があった場所2選
スカイツリーの最寄り駅
ここでの記憶が鮮明である。押上駅のスカイツリーへつながるエスカレーター付近で友人と待ち合わせしたのだが、なんか変な音がガンガンなっている。耳鳴り?とおもってちょっと離れると聞こえなくなった。何だろうと思って調べてみると、モスキート音。ビンゴ!もしここが最寄だったら毎日聞かないといけない。そんなのストレスフルすぎます
梅田のマクド店内
駅とか通り過ぎればどうにかなる場所が多かったのだが、これは予想外。入口付近でモスキート音を察知していて、さすがに2階の店内にも設置されているとは思わず入店。席を移動してみたりしましたが、広範囲で鳴らしている模様。これは場所的にネズミ除けだったのかなと振り返って思いました。二度とこの店舗では店内で食べません。。。
これは北海道愛、ここが最高ということを語るブログも絶対書こうと思います!このようなちょっとしたプチストレスたち(避けることが出来ない)と出会うと、都市部の弊害だったりするので、住むのが厳しいなと思うのです。都市部にすむメリットもたくさんあるし、それを享受してきた立場ではあるけど、自然がもう少し身近にある場所で過ごしたいとおもいました。
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