洋書読むのはハードル高い。英語の本読みたいけど、続かない。心が折れる。優先順位が低くしてしまう。しかし、勉強のためにも、趣味としても、日本語の本みたいにもっとすらすら読めるようになりたい。どうしたらいいんだ？
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よし読書会を開催しよう！！！！
お互い時間を決めて読めば、必然的に読めるし良き！となって始めることになりました。読書会ってどんな感じですすめたらいいのか？私たちがゆるゆる続けられそうな方法をシェアします。ゆるゆる英語を勉強し続ける方法としてYoutubeをみるのも手だと思います。おすすめのYoutubeは
IELTSなどの勉強法の記事を読んでみたい方はこちらの記事をどうぞ
本の選び方
二人で始めることになったので、お互いが勉強したいFeminismの本、Emma Watsonのおすすめの本、読んでみたいけど放置している本など、探してみました。
有名人のおすすめの本を探す
Emma は UN Womenの活動の一環として本やエッセイを読み始めたそうで、本に関するSNS「goodreads」でEmma自身の感想とshelfを公開して、それぞれの本についてディスカッションできるようにしてくれています。読んでみたい本の宝庫です。フェミニズムの本読みたいけどどうしようと迷っている人はレビューを参考に本を探してみるのも良いかもです。キーワードの検索方法は「有名人の名前 recommended books」です。
版権が切れている本のサイトを使う
音声付き書籍が7,000冊以上揃っています。すべて無料で読んだり聞いたりすることが可能です。昔、日本語で読んだことある古典的な本を改めて英語で読んでみたい人におすすめです。Podcastで聞くこともできます。chapterごとに再生できるのが、使いやすいなと思いました。
私たちが選んだのは以前から気になっていた。1984 George Orwell
読書会の方法
実際は本の種類によって、やり易かったりやりにくかったりすると思います。
方法１ ページ数を決めて、読書会の日まで読んでくる
①ページ数を決めて、読書会の日まで読んでくる。
②読書会の日に内容確認とディスカッションする。
はじめはこの方法でやろうといっていたのですが、私達のprocrastinationによって、当日までに読まないという事態が発生しました。加えて、私たちが最初に選んだ本(1984年ではない本）が歴史が絡んでいるエッセイということもあり、やりずらくてやめました。複数人で開催して、英語でディスカッションすることが目的ならよいのかもしれません。
方法２ 読書会当日に1パラグラフずつ音読する
読書会当日に1パラグラフずつ音読する。
パラグラフごと、または区切りがいいところで内容をサマライズして、内容を確認、ちょっと話す。
この方法は準備が必要ないので気楽にできてよいのですが、亀スピードです。サクサクはいきません。私たちは読んだぞーという達成感もほしかったので、一旦違う方法も試すことにしました。
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方法３ 読書会当日にaudio bookを聞きながら進める
audio bookを聞きながら進めて、方法２と同様に分からなかったりしたら止める。区切りがいいところでちょっと話す。
この方法も上記と同じく準備をする必要がありません。一番おススメ！！予定を合わせるだけで大丈夫です。ゆるゆるストレスなく続けるのに一番良さそうです。
デメリットは分からない単語がたくさんあると調べている暇がなく、どんどん進む。本のレベル感は大事かもしれません。開催後に分からない単語を調べて、もう一度audio bookを聞くのはありだと感じました。私は分からないところが多くて、内容が追えなくなったら止めて、内容をさらっと確認していました。サクサク進むので、気持ち的にも頑張ろうと思えるし、一旦この方法が私達にはBestでした！
方法４ どこかの読書会に参加する
オンライン読書会は調べたら開催されているようです。何も準備したくない方。誰か頑張っている人から刺激をもらいたいアクティブな方は探してみるのはありでしょう！
ジョージオーウェルの洋書を読んで、英単語フレーズをまとめてみました
